洗濯物を部屋干しすると、なんだか生乾きの臭いが気になる人へ
部屋干し向けの除湿機13候補を調査。除湿方式・除湿能力とタンク容量から、選び方の違う5商品を比較しました。
自分に合う除湿機を探す
この記事はAmazonアソシエイト・プログラムの参加者として、紹介料を得る場合があります(PR)。仕様は調査時点の情報です。
13候補から、選び方の違う5商品に絞りました。まずは気になる1台へ。向いている人・向いていない人と、低評価レビューもまとめています。
あなたの使い方に合う、1台を。
横にスワイプして、5商品を見比べる
調べてわかったのは、基準はシンプルでした。
1つ目は「除湿方式」。コンプレッサー式は夏場に強く、デシカント式は冬の低温でも除湿できます。
2つ目は「除湿能力とタンク容量」。数値が大きいほどパワフルですが、本体も重く大きくなりがちです。
3つ目は「運転音と設置スペース」。寝室や押し入れで使うなら、静音性やコンパクトさも重要です。
価格帯には、かなり幅がありました。
価格帯・除湿方式・除湿能力・重量・運転音の比較(価格帯は最安クラス〜最上位の5段階)

選ぶ決め手とにかく安さを重視するなら、この1台です。
参考:レビューブログ
アイリスオーヤマのAJ-C48A-Wは、
価格を抑えてまず
試したい人に最も向く1台です。
除湿能力は50/60Hzで
3.7L/4.8Lです。
重さは約7.3kgと、5商品の中でも軽い部類です。
運転音は約36.7dBと、
コンプレッサー式にしては
静かな部類です。

選ぶ決め手部屋干し臭対策を重視するなら、この1台です。
参考:価格.comレビュー
シャープのCV-T71-Wは、
部屋干しの臭いが
気になる人に最も向く1台です。
プラズマクラスター7000で、
部屋干し衣類のイヤな臭いを
抑制します。
除湿能力は50/60Hzで
6.3L/7.1L/日、2kgの衣類を
約167分で乾かせます。設置面積はA4サイズほどです。

選ぶ決め手省スペースを重視するなら、この1台です。
参考:価格.comレビュー
山善のYDC-J03(W)は、
置き場所が限られている人に
最も向く1台です。
幅25.3×奥行18.5×高さ34cmと、
5商品で最もコンパクトです。
除湿能力は50/60Hzで3.0L/3.8L/日です。
除湿目安は10畳です。
湿度設定は40〜70%まで
5%刻みで細かく選べます。

選ぶ決め手冬のクローゼット対策なら、この1台です。
参考:デシカント式全般のレビュー傾向を基にした集約
パナソニックのF-YZM60-Wは、
押し入れやクローゼットの湿気が
気になる人に最も向く1台です。
デシカント方式なので、
コンプレッサー式が苦手な
冬の低温でもしっかり除湿できます。
重さは約5.8kgと、
5商品で最も軽量です。
運転音は弱運転で28〜30dBと、5商品で最も静かです。

選ぶ決め手梅雨のパワフル除湿を重視するなら、この1台です。
参考:レビュー検証記事
三菱電機のMJ-P180YX-Wは、
梅雨時の大量の洗濯物に
対応したい人に最も向く1台です。
除湿能力は50/60Hzで
15.5L/18L/日と、5商品で
圧倒的にパワフルです。
おまかせ霜取り機能で、
室温1℃の冬でも
除湿できます。
浴室カビガード機能で、
浴室のカビ対策にも使えます。
重さは約15.2kgと、5商品で最も重い1台です。
洗濯物を部屋干しすると、なんだか生乾きの臭いが気になりませんか。
梅雨の時期は洗濯物が乾かず、何日も部屋に干しっぱなしです。除湿機を買おうにも、コンプレッサー式かデシカント式か、違いも分かりにくいです。なので今回、私が部屋干し向けの除湿機のスペックを調べ比較しました。
各商品ごとに、向いてる人・向いてない人も調べているので、自分に合った除湿機を探してみてください。
除湿機は、価格.comのランキングだけでも数十件が並ぶジャンルです。今回は主要候補13件を調べ、価格帯・除湿方式・特徴が重複しないように5商品まで絞りました。
アイリスオーヤマ2機種・シャープ4機種・三菱電機3機種・山善1機種・パナソニック2機種・コロナ1機種、という13候補です。
この中から、5つに絞りました。
シャープCV-UH160-Wは、プラズマクラスター25000で臭い対策も強力ですが、満足度3.26と5商品より低いため見送りました。
シャープCV-TH150-Wは、満足度4.60と採用したCV-T71-Wより高評価でした。ただし価格はCV-T71-Wの約2倍のため、価格を抑えたCV-T71-Wを採用しました。
シャープCV-T190-Wは、大容量タイプで、採用した三菱電機と用途が重複するため見送りました。
三菱電機MJ-P180ZX-Wは、満足度5.00でしたが、Amazon上での取り扱いを確認できなかったため見送りました。
三菱電機MJ-PV250ZX-Wは、価格が採用5商品の最高額の1.6倍以上のため見送りました。
コロナCD-S6326(W)は、満足度5.00でしたが、Amazon上での取り扱いを確認できなかったため見送りました。
アイリスオーヤマIJC-R65は、満足度5.00と採用したAJ-C48A-Wより高評価でした。ただし重量11.5kgと、AJ-C48A-Wの7.3kgの約1.6倍重いため見送りました。
パナソニックF-YEX120B-Wは、満足度3.60と低く、価格も採用品より高いため見送りました。
上の13候補とは別に、サクラチェッカーが要注意と判定した商品を3つ調べました。
個別レビュー本文の真偽までは検証できないため、機械的に検出された事実だけを正直に書きます。
Lumenzの除湿機は、レビュー288件で、要注意メーカーと判定されていました。
skywooの除湿機は、レビュー169件で、評価日の偏りや怪しい日本語レビューが指摘されていました。
LRIOの除湿機は、レビュー225件でしたが、評価件数不足で分析不可と判定されました。
今回私が採用したアイリスオーヤマ・シャープ・三菱電機・山善・パナソニックは、いずれも公式サイトを持つメーカーでした。
同じ「除湿機」でも、コンプレッサー式とデシカント式では、得意な季節がまったく違いました。
三菱電機のMJ-P180YX-Wが、浴室のカビ対策機能まで持っていたのは意外でした。
サクラチェッカーでは、除湿機カテゴリ全体でやらせ疑いのある商品の比率が53%という言及がありました。無名メーカーのレビュー件数が、定番メーカーの平均を上回るケースもあり、数だけでは判断できないと実感しました。
ここまで読んでも迷ったら、部屋干し臭対策と省スペースを両方備えたシャープのCV-T71-Wが、いちばん外しにくい1台です。
Amazonで見る→Q. コンプレッサー式とデシカント式、どちらを選べばいい?
A. 夏場中心ならコンプレッサー式が省エネで、冬も使うならデシカント式が安定して除湿できます。
Q. タンクの水はどれくらいの頻度で捨てる必要がありますか。
A. タンク容量と除湿能力によりますが、梅雨時は毎日〜数日に1回が目安です。連続排水ホースを使えば手間を減らせます。
Q. 押し入れやクローゼットでも使えますか。
A. 軽量でコンパクトなモデルなら置きやすいです。ただし密閉空間では扉を少し開けて風の通り道を作ると効果的です。
Q. 電気代はどれくらいかかりますか。
A. 消費電力と使用時間によりますが、同じ除湿能力ならコンプレッサー式の方が省エネな傾向です。
Q. 除湿機とエアコンの除湿(ドライ)機能、どちらがいいですか。
A. 部屋干しの部分的な乾燥なら除湿機、部屋全体を涼しくしながら除湿したいならエアコンが向いています。