確定申告の書類や郵便物の明細を、そのままゴミ箱に捨てるのが怖い人へ
シュレッダー21候補を調査。安さ・静音性・連続使用時間・細断の細かさ・投入口の広さから、選び方の違う5商品を比較しました。
自分に合うシュレッダーを探す
この記事はAmazonアソシエイト・プログラムの参加者として、紹介料を得る場合があります(PR)。仕様は調査時点の情報です。
21候補から、選び方の違う5商品に絞りました。まずは気になる1台へ。向いている人・向いていない人と、低評価レビューもまとめています。
あなたの使い方に合う、1台を。
横にスワイプして、5商品を見比べる
調べてわかったのは、基準はシンプルでした。
1つ目は「細断方式」。クロスカットかマイクロカットかで、細断後の紙片の大きさがまったく違います。
2つ目は「連続使用時間」。一度に何分間フル稼働できるかは、まとめて処分したい書類の量に直結する項目です。
価格帯にはかなり幅がありました。
価格帯・細断方式・同時細断枚数・連続使用時間・騒音・容量の比較(価格帯は最安クラス〜最上位の5段階)

選ぶ決め手とにかく安さを重視するなら、この1台です。
参考:サクラチェッカー
C237-Dは、
まず1台、シュレッダーを
試したい人に最も向く1台です。
A4用紙5枚を同時に細断でき、
カードやホッチキス針にも
対応しています。
連続使用時間は約4分、
騒音は約62dBです。
5商品の中でもっとも手頃な価格帯です。

選ぶ決め手静音性を重視するなら、この1台です。
GBCのGSHA3809Mは、
音を気にせず使いたい
人に最も向く1台です。
アコ・ブランズ・ジャパン公式が
「業界最静音」とうたう約40dBで、
マイクロカット2×12mmに対応しています。
定格6枚・最大7枚を
連続約10分細断できます。
約40dBという静音性は5商品の中でこの1台だけです。

選ぶ決め手スタミナ(連続使用時間)を重視するなら、この1台です。
AZ-AFSB60Cは、
大量の書類を一気に
片付けたい人に最も向く1台です。
自動給紙で最大60枚まで
一度にセットでき、
手差しでも連続約10分使えます。
除電クリーニング機能で、
自動で逆転・正転の
清掃運転も行います。

選ぶ決め手細断の細かさを重視するなら、この1台です。
参考:サンワダイレクト公式
400-PSD063Wは、
細断後の紙片をできるだけ
細かくしたい人に最も向く1台です。
2×10mmのマイクロカットで、
CD・DVD・カードにも
対応しています。
騒音は約50dB、
連続使用時間は約10分です。
2×10mmは5商品の中でもっとも細かい部類です。

選ぶ決め手投入口の広さを重視するなら、この1台です。
参考:サンワダイレクト公式
400-PSD031は、
ホチキス留めの書類を
そのまま処分したい人に最も向く1台です。
A4用紙10枚を、
ホチキス針をつけたまま
同時細断できます。
連続使用時間は約2分、
騒音は約70dBです。
A4×10枚の同時細断は5商品の中でこの1台だけです。
確定申告の書類や郵便物の明細って、そのままゴミ箱に捨てるのがちょっと怖くないですか。名前や住所が見える紙をまとめて処分したいのに、シュレッダーの種類が多すぎて選べません。
なので今回、私がシュレッダーのスペックを調べ比較しました。各商品ごとに、向いてる人・向いてない人も調べているので、自分に合ったシュレッダーを探してみてください。
シュレッダーは、価格.comの売れ筋ランキングだけでも100件以上が並ぶジャンルです。今回は主要候補21件を調べ、価格帯・機能・出典の強さが重複しないように5商品まで絞りました。
ナカバヤシ5機種・サンワサプライ4機種・アイリスオーヤマ5機種・良品計画1機種・bonsaii2機種・アコ・ブランズ・ジャパン1機種・シンプラス1機種・フェローズ1機種・オーム電機1機種、という21候補です。
無印良品のハンドシュレッダーやナカバヤシZ2777は手動式でした。モーターが無いと、静音性や連続使用時間の軸で電動機と比較できないため見送りました。
アイリスオーヤマHS4SCはA5専用機で、A4非対応でした。投入口の広さを重視する今回の軸には合わないため見送りました。
フェローズLX25MAは、クロスカットともマイクロカットとも違う「ミニカット」方式でした。今回の5段階の軸に当てはまらないうえ、価格.com上のレビューも1件のみだったため見送りました。
シンプラスSP-SRD03は、メーカー公式の一次情報が確認できず出典が弱いため見送りました。
ナカバヤシNSE-HS01は細断速度2.8秒という魅力がある一方、クロスカット方式のため細断の細かさで400-PSD063Wに劣ると判断し見送りました。
上の21候補とは別に、サクラチェッカーが「要注意」と判定した商品を調べました。個別レビュー本文の真偽までは検証できないため、機械的に検出された事実だけを正直に書きます。
出品者不明のマイクロカット機は、レビュー42件とカテゴリ平均435件を大きく下回っていました。相場よりかなり安いという、サクラ商品にありがちな値下げパターンも見られました。販売元の電話番号が香港のものだと表示されており、日本人サクラレビューの可能性も指摘されていました。
iOCHOWのオートフィード機は、公式情報がほとんど無く、メーカーの実態が不透明でした。サクラチェッカーの推定では本社所在国は中国とされ、「怪しい日本語評価」「AIレビュー」の検出も報告されていました。
21候補を調べる中で、投入口の広さと連続使用時間がトレードオフだと分かりました。400-PSD031のようにA4を10枚同時に入れられる機種ほど、モーターへの負荷が大きく、連続使用時間が短くなっていました。
逆に、GSHA3809Mのように静音性を実現している機種は、定格枚数を6枚に抑えることで音を小さくしていました。「たくさん入る」「静か」「連続で使える」の3つを同時に満たす機種は、今回の21候補には見当たりませんでした。
ここまで読んでもまだ迷ったら、カードやホチキス針にも対応するbonsaii C237-Dが、価格も手頃で外しにくい1台です。
Amazonで見る→Q. クロスカットとマイクロカットはどちらが安全ですか。
A. 一般的に、紙片が細かいマイクロカットの方が個人情報の復元は難しくなります。今回の5商品では400-PSD063W(2×10mm)がもっとも細かい部類です。
Q. 連続使用時間を超えるとどうなりますか。
A. 多くの機種はモーターの過熱を防ぐため自動で停止し、一定時間の休止後に再び使えるようになります。今回の400-PSD031は約2分で停止し、約30分の休止が必要です。
Q. ホチキス留めのままシュレッダーにかけても大丈夫ですか。
A. 今回の5商品はいずれもホチキス針対応をうたっていますが、対応枚数や針の太さには機種ごとに違いがあるため、取扱説明書の記載を確認してから使うと安心です。
Q. CDやカードも一緒に処分できますか。
A. GSHA3809Mと400-PSD063Wはカード・メディア類にも対応しています。C237-Dはカード・クリップ対応、AZ-AFSB60Cと400-PSD031は紙メインの対応です。
Q. 静音性を重視するならどれがいいですか。
A. 今回調べた中では、アコ・ブランズ・ジャパン公式が「業界最静音」とうたうGSHA3809M(約40dB)がもっとも静かでした。