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肩や手首の凝りが気になる人へ

配列を変えるだけで、
自分に合う1本を。

分割キーボード14候補を調査。接続方式・キー配列・保証から、選び方の違う5商品を比較しました。

自分に合うキーボードを探す
分割キーボード14種類を調査して分かった、あなたに合う1本

この記事はAmazonアソシエイト・プログラムの参加者として、紹介料を得る場合があります(PR)。仕様は調査時点の情報です。

14候補から、選び方の違う5商品に絞りました。まずは気になる1本へ。向いている人・向いていない人と、低評価だった商品もまとめています。

14候補を調査 5商品に厳選 低評価商品も確認済み

選び方の基準は2つだけ

調べてわかったのは、基準はシンプルということです。

1つ目は「接続方式」。有線か、ワイヤレスか。

2つ目は「キー配列」。日本語配列か、英語配列か。

メカニカルかメンブレンかも差になります。今回比較した5商品のうち4つはメカニカル、1つはメンブレンでした。

比較表

分割キーボード5商品の価格帯・接続方式・キー配列・保証の比較表

価格帯・接続方式・キー配列・保証の比較(価格帯は最安クラス〜最上位の5段階)

Perixx PERIBOARD-624B

EPOMAKER Split70

FILCO Xacro M10SP

Keychron Q11

Kinesis Freestyle Edge

Perixx PERIBOARD-624B
KEYBOARD / 01

まず分割キーボードを
試してみたい人へ

Perixx PERIBOARD-624B

最安クラス

今回の中では一番手頃です。

接続は完全ワイヤレス(2.4GHz)。単三電池2本で動きます。

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向いてる人
  • まず分割キーボードを試してみたい人
  • 価格を抑えたい人
向いてない人
  • 日本語配列にこだわりたい人
  • メカニカルの打鍵感にこだわりたい人

選ぶ決め手とにかく安さを優先するなら、この1台です。

低評価レビューも見ました 「作りがチープ」「Tキーが4ヶ月で故障した」という耐久性への声がありました。US配列のため日本語配列との違い(記号の位置など)に慣れが必要な点、メンブレンスイッチの打鍵感が「もにもに」していて好みが分かれる点も指摘されています。

参考:ガジェット沼

キー配列は86キーの英語配列。スイッチはメンブレンです。

保証は12ヶ月。マグネット式のスタンドで角度調整もできます。

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FILCO Xacro M10SP
KEYBOARD / 02

日本語配列のまま
分割に移行したい人へ

FILCO Xacro M10SP

標準

キー配列は76キーの日本語配列で、マクロキーが10個付いています。

接続は有線USB。スイッチはメカニカルです。

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向いてる人
  • 日本語配列のまま分割に移行したい人
  • 長く使う前提で選びたい人
向いてない人
  • ワイヤレスで使いたい人

選ぶ決め手日本語配列を維持したいなら、この1台です。

低評価レビューも見ました 価格の高さやマクロ設定の難しさ、左右分離型への慣れが課題として挙げられていました。「Alt+F4が押せない(Fn+Alt+数字がレイヤー切り替えで予約されているため)」という具体的な指摘や、専用ソフトウェアの完成度が高くないという声もありました。

参考:ヲチモノ

保証は修理対応5年と長めです。

DIPスイッチの切り替えで、Colemak配列やDvorak配列にも対応します。

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EPOMAKER Split70
KEYBOARD / 03

デスク環境によって
有線と使い分けたい人へ

EPOMAKER Split70

手頃

接続は有線・2.4GHz・Bluetooth5.0のトライモード。

キー配列は70%の分割。スイッチはホットスワップ対応のメカニカルです。

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向いてる人
  • デスク環境によって有線とワイヤレスを切り替えたい人
  • スイッチ交換も楽しみたい人
向いてない人
  • 日本語配列を求める人

選ぶ決め手接続方式の柔軟さで選ぶなら、この1台です。

低評価レビューも見ました 総じて実用性とコスパへの評価が高く、大きな不満は見当たりませんでした。完全ワイヤレスではなく、使用時は左右のユニットをUSB-Cケーブルでつなぐ必要がある点が指摘されています。

参考:げむぱ

保証は1年。バッテリーは3,000mAh、バックライトを消せば約260時間持ちます。

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Kinesis Freestyle Edge
KEYBOARD / 04

後から拡張パーツを
足していきたい人へ

Kinesis Freestyle Edge

最上位

接続は有線。左右の間隔は最大20インチまで調整できます。

キー配列はフルサイズの分割。スイッチはゲーミング向けのメカニカル(Cherry MX)です。

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向いてる人
  • ゲーミングの打鍵感が欲しい人
  • 後から拡張パーツを足していきたい人
向いてない人
  • 最初から完成された1台で完結させたい人

選ぶ決め手拡張性を重視するなら、この1台です。

低評価レビューも見ました 親指まわりのキーが多い設計について、すべての手に合うとは限らず届きにくいキーがあるという指摘がありました。価格の高さや、後継のEdge/Proと比べて選ぶ理由を見つけにくいという声もありました。

参考:note

保証は1年。国内正規代理店が対応するので、修理のやり取りも国内で完結します。

チルト角度を付けるキットは別売りです。

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Keychron Q11
KEYBOARD / 05

キーボードそのものを
作り込みたい人へ

Keychron Q11

上位

接続は有線(USB-C)。本体はフルアルミニウム製です。

キー配列は75%の分割。QMK/VIAでキー配置を自由に組み替えられます。

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向いてる人
  • キーボードそのものを長く使う道具として作り込みたい人
向いてない人
  • 価格を抑えたい人
  • 届いてすぐ使いたい人

選ぶ決め手作り込みとカスタマイズ性を優先するなら、この1台です。

低評価レビューも見ました Keychronの他のQシリーズと比べて打鍵感は劣るという指摘がありました。キーの底打ち音が大きい、無線接続に対応していない点も課題として挙げられています。分割キーボード自体に慣れるまで肩が凝った、という声もありました。

参考:スーログ

スイッチはホットスワップ対応。保証は12ヶ月です。

他の4商品より値段が高い理由は、アルミの削り出し筐体とカスタム性の高さにあります。

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14候補をどう絞った? 調査の経緯を見る

肩や手首が凝るのは、キーボードの配列のせいかもしれません。分割キーボードが気になっていても、種類が多くて選び方が分かりません。なので今回、スペックを調べ比較しました。

14候補から絞り込みました

今回、メーカー公式サイトと価格.com、複数のレビュー記事で調査を行いました。Keychron・Kinesis3機種・FILCO・EPOMAKER2機種・Perixxも2機種・Mistel・Logicool・YIVU・Corne・Matiasの14候補です。この中から、5つに絞りました。

Mistel MD770は、Split70と役割が近いため(無線対応のメカニカル分割)、重複を避けて見送りました。Freestyle2は、価格の出典が古い情報しか見つからなかったため見送りました。Advantage360は、価格が7万〜9万円台でした。今回の最高額の倍近く〜倍以上なので見送りました。

Logicool ERGO K860は「スプリット」と表記されますが、実際は一体型で左右を分離できません。分割キーボードとは違うので見送りました。Perixx PERIDUO-505は、キーボード単体でなくマウスとのセット商品でした。比較の条件が揃わないため見送りました。EPOMAKER Split65は、同ブランドのSplit70と型番違いで重複するため見送りました。

YIVU Corne V4は、設定の知識が無いと使いこなすのが難しいとの報告がありました。Corneキットも同様の理由で見送りました。Matiasの製品は、Mac専用で対応範囲が狭く、国内価格の出典も弱いため見送りました。残った5つは、価格帯も接続方式もはっきり分かれていたので、この記事はこの5つで比較します。

低評価だった3商品も見ました

14候補とは別に、満足度が低い、または信頼性に疑問がある商品も調べました。出典付きで確認できたのは3件でした。

1つ目はEwinのエルゴノミクスキーボードです。サクラチェッカーで「要注意メーカー」「怪しい商品名」「画像付きレビューの異常な多さ」が指摘されていました。レビューの検索結果でも、USB接続の不具合や、右側のキーが小さくてミスタイプが増えるとの報告がありました。

2つ目はYIVU Corne V4です。実機レビューで、付属ケーブルの不良やゴム足の欠損といった初期品質のばらつきが報告されていました。46キーのUS配列で、キーマップの設定に慣れが必要なため、普通のキーボードから乗り換えると戸惑いやすいとの声もありました。

3つ目はCorneキット(半田付け不要の自作キーボードキット)です。LEDを組み込むタイプは難易度が高く、初心者だと部品を壊すケースもあると報告されていました。日本語配列で使うにはキーマップ設定を自分で調整する必要があります。42キーとキー数が少なく、レイヤー機能に慣れるまで時間がかかったとの報告もありました。

調べてみて驚いたこと

14商品以上を比較していて、一番驚いたのはLogicool ERGO K860でした。「スプリットキーボード」という名前なのに、実は左右を分離できない一体型でした。名前だけで判断すると、今回のテーマとは違う商品を選んでしまうところでした。

Ewinを調べていた時も似たようなことがありました。サクラチェッカーで「要注意メーカー」の指摘があった同じ商品が、別のレビューサイトでは総合評価4.5点の高評価を得ていました。同じ商品でも、情報源によって評価が大きく割れます。「安いから怪しい」でも「安いから駄目」でもなく、1つ1つ出典を見て判断する必要があると実感しました。

よくある質問

Q. 分割キーボードはすぐ使いこなせる?
A. 配列自体は変わらないので、慣れるまで数日から数週間かかるとの報告が多いです。

Q. 日本語配列のモデルは少ない?
A. はい。今回調べた中では、FILCO Xacro M10SPが数少ない日本語配列の選択肢でした。

Q. メカニカルとメンブレン、どちらを選ぶべき?
A. 打鍵感を重視するならメカニカル、価格を抑えたいならメンブレンで住み分けできそうです。

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出典