「テント、自分で設営できるかな」と不安になっている人へ
2〜4人用のポール式テント12候補を調査。設営方式・広さの実質値から、選び方の違う5商品を比較しました。
自分に合うテントを探す
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12候補から、選び方の違う5商品に絞りました。まずは気になる1台へ。向いている人・向いていない人と、低評価レビューもまとめています。
あなたの使い方に合う、1台を。
横にスワイプして、5商品を見比べる
調べてわかったのは、基準はシンプルでした。
1つ目は「設営方式」。ワンタッチ式か、ポールを差し込む一般的なドーム型かで、組み立てやすさが変わります。
2つ目は「広さの実質値」。カタログの収容人数はぎりぎり入る人数のことが多いため、インナーサイズの実寸と前室の有無で判断するのが安心です。
価格帯には、かなり幅がありました。スノーピークのみ参考価格52,800円、実勢は2万円台でした。
価格帯・収容人数・インナーサイズ/前室・耐水圧・重量の比較(価格帯は最安クラス〜最上位の5段階)

選ぶ決め手設営しやすさを重視するなら、この1台です。
参考:キャンプ系ブログレビューを基にした集約
コールマンのツーリングドームLXは、
初めてのテント設営でも
迷いたくない人に最も向く1台です。
インナーサイズは約210×180×114cm。
ポールポケット&フック吊り下げ式
インナーテントで、設営しやすい設計です。
耐水圧は1,500mm、
重量は約5.2kgです。
公式では「ソロ・デュオ向け」の表記です。

選ぶ決め手とにかく安さを重視するなら、この1台です。
参考:キャンプ系ブログレビューを基にした集約
NaturehikeのCloudUp2は、
とにかく安く、軽く
始めたい人に最も向く1台です。
最小重量は1,240gと、
5商品の中で一番軽いです。
前室面積は0.8㎡です。
耐水圧は3,000〜4,000mmです。
自立式のダブルウォール構造で、
4シーズン対応です。

選ぶ決め手前室の安心感を重視するなら、この1台です。
参考:キャンプ系ブログレビューを基にした集約
スノーピークの
アメニティドームMは、
定番メーカーの安心感を重視したい人に最も向く1台です。
収容人数は3〜5名、
前室フレームが標準で
付いています。
素材は75Dポリエステルタフタと
アルミ合金ポールで作られています。
耐水圧は1,800mm、重量は約8kgです。

選ぶ決め手耐風・軽量を重視するなら、この1台です。
参考:キャンプ系ブログレビューを基にした集約
モンベルのステラリッジテント4は、
強風でも安心して
使いたい人に最も向く1台です。
総重量は2.00kgと、
4人用としてはかなり軽量です。
ポールはアルミニウム合金です。
登山用に設計されたテントで、
耐水圧は1,500mmです。
本体とレインフライは別売りです。

選ぶ決め手広さを重視するなら、この1台です。
参考:レビューまとめサイトを基にした集約
LOGOSのneosエーコン
リビングドームM-BEは、
テントの中が狭いのは本当にいやという人に最も向く1台です。
インナーサイズは210×210×127cm。
2ルーム構造で、前室部分が
リビングスペースとして広く使えます。
エーコントップフレームが壁面を押し上げ、
内部空間を広く確保する設計です。
耐水圧は1,800mm、重量は約6.4kgです。
「テント、自分で設営できるかな」と不安になったこと、ありませんか。
私も最初は、ポールが何本もあると聞いて、設営でつまずく姿を想像していました。それに、中が狭くて荷物も置けないのは本当にいや。なので今回、2〜4人用のポール式テントを調べ比較しました。
各商品ごとに、向いてる人・向いてない人も調べているので、自分に合ったテントを探してみてください。
今回、価格.comと各メーカー公式サイト、比較記事を横断して調査しました。
コールマン2機種・スノーピーク1機種・LOGOS2機種・DOD1機種・FIELDOOR1機種・WAQ1機種・キャプテンスタッグ1機種・Naturehike1機種・モンベル1機種・Bears Rock1機種、という12候補です。
この中から、5つに絞りました。
コールマンのタフワイドドームⅣ/300は、対応人数5〜6人と大きすぎるため見送りました。
DODのカマボコテントは、最小設営スペースが4×7.5mにもなるグループ向けサイズのため見送りました。
LOGOSのPANELスクリーンドゥーブルXL-BJは、幅300×奥行520cmと広すぎ、価格帯も高いため見送りました。
FIELDOORのワンタッチテント300は、収容人数の上限が4〜6人と、対象の上限を超えるため見送りました。
WAQのAlpha TC/FTは、一般的なドーム型・ツールーム型に絞った今回の軸と構造が異なるため見送りました。
キャプテンスタッグのクイックドーム200UVは、2人専用サイズで、同価格帯のNaturehikeと役割が重複するため見送りました。
Bears Rockのビッグベアーテントは、収容人数6人で対象の上限(4人)を超えるため見送りました。
上の12候補とは別に、サクラチェッカーで要注意と判定された商品も3つ調べました。
個別レビューの本文までは読み込んでいないため、サクラチェッカーが機械的に検出した事実だけを正直に書きます。
ユニバーサルstoreのポップアップテントは、サクラ度4/5の「かなり低いスコア」判定でした。288件の評価のうち259件が、カテゴリ平均比418%という異常な件数でした。
中国輸入ブランドのワンタッチテントは、「要注意メーカー」「怪しい日本語評価」の両方が検出されました。本社所在地は推定中国、相場より17,241円も安い極端な値下げでした。
EchoSmileのワンタッチテントも、「要注意メーカー」「怪しい日本語評価」が検出されました。263件の評価があり、本社所在地の記載はありませんでした。
今回私が採用したコールマン・スノーピーク・LOGOS・Naturehike・モンベルの5社は、いずれも公式サイトを持つメーカーでした。
12商品以上を比較していて、一番驚いたのは、コールマンの表記の違いでした。公式サイトでは「ソロ・デュオ向け」なのに、Amazon等の販売ページでは「2〜3人用」と表記が分かれていました。
もう1つの発見は、重量の差でした。一番軽いNaturehikeは最小1,240g、一番重いスノーピークは約8kgと、6倍以上の開きがありました。
同じ「2〜4人用テント」でも、設計思想がまったく違うと実感しました。
ここまで読んで迷ったら、前室フレーム付きで定番の安心感があるスノーピークのアメニティドームMが、最初の1台として一番外しにくい選択です。
Amazonで見る→Q. テントは何を基準に選べばいい?
A. まず「設営方式」で組み立てやすさを確認し、次に「インナーサイズと前室の有無」で実質の広さを見るのがおすすめです。
Q. カタログの収容人数をそのまま信じていい?
A. カタログの人数は荷物なしでぎりぎり入る目安のことが多いです。実際に使う人数より1つ上のサイズを選ぶと安心です。
Q. エアーテントとの違いは何?
A. 今回の5商品はすべて通常のポール(グラスファイバー/アルミ)を使うタイプです。空気で膨らませるエアーテントは別のポンプ作業が必要になります。
Q. 初めてでも一人で設営できる?
A. 色分けされたポールやポールポケット式の構造を選ぶと、一人でも迷いにくくなります。
Q. 収納サイズが車に積めるか心配
A. 収納時のサイズはメーカー・商品ページに記載があるので、車のトランクのサイズと事前に照らし合わせておくと安心です。